精選版 日本国語大辞典 「見違」の意味・読み・例文・類語
み‐ちがえ‥ちがへ【見違】
- 〘 名詞 〙 みまちがえること。みあやまること。みちがい。
- [初出の実例]「生まれぬ先から此汁にて育ちたる身なれば、少も見ちがへはいたさぬ」(出典:浮世草子・好色万金丹(1694)二)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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