デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「覚隠真知」の解説 覚隠真知 かくいん-しんち ?-? 室町時代の僧。臨済(りんざい)宗。愚中周及(ぐちゅう-しゅうきゅう)(1323-1409)に師事し,その法をつぐ。愚中がひらいた安芸(あき)(広島県)仏通寺の住持となり,寺の整備につくした。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例