親供(読み)しんきょう

精選版 日本国語大辞典 「親供」の意味・読み・例文・類語

しん‐きょう【親供】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「きょう」は「供」の漢音 ) ⇒しんく(親供)

しん‐く【親供】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「く」は「供」の慣用音 ) 天皇がみずから神祇に供物を進献すること。しんきょう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android