親子力士

共同通信ニュース用語解説 「親子力士」の解説

親子力士

親子で幕内昇進を果たした力士は、江戸時代の小結鏡岩と幕内鏡岩から現役佐田の海、琴ノ若、王鵬まで10組が誕生している。初代と2代目の増位山は史上初の親子大関になり、主に1970年代に活躍した2代目は日本相撲協会定年後、歌手として活動中だ。大関貴ノ花と「若貴兄弟」は初の親子優勝を達成。関脇栃東と大関栃東も親子で賜杯を抱き、息子は父が創設した玉ノ井部屋を継承している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む