精選版 日本国語大辞典 「親幸」の意味・読み・例文・類語 しん‐こう‥カウ【親幸】 〘 名詞 〙 ( 「幸」は、いつくしみかわいがること ) 君主が親しみ近づけて寵愛すること。〔史記‐秦始皇本紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「親幸」の読み・字形・画数・意味 【親幸】しんこう(かう) 親しみ愛する。幸。漢・司馬相如〔長門の賦の序〕陳皇后、時に~長門宮に在りて、愁悶悲思す。~相如、を爲(つく)りて上を悟らしむ。陳皇后、復(ま)た親幸せらるるを得たり。字通「親」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報