親類筋(読み)シンルイスジ

精選版 日本国語大辞典 「親類筋」の意味・読み・例文・類語

しんるい‐すじ‥すぢ【親類筋】

  1. 〘 名詞 〙 親類関係にあること。また、その人。親類続き。
    1. [初出の実例]「X氏の上役、親類筋に挨拶まわりをすれば」(出典:新西洋事情(1975)〈深田祐介〉舶来女房、愛すべし)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む