観徳亭(読み)かんとくてい

世界の観光地名がわかる事典 「観徳亭」の解説

かんとくてい【観徳亭】

韓国のチェジュド(済州島)の中心都市、済州市の中心部にある済州島最古の木造建築物。李氏朝鮮の第4代王・世宗時代の1448年に兵士の練武場として建てられた。亭に掛けられた「射以観徳」の扁額(へんがく)は、世宗の三男・安平大君の筆といわれている。観徳亭の名前も、この「射者所以観盛徳也」(矢を射ることより、徳を磨け)に由来する。韓国の宝物第322号となっている。◇「クァンドクジョン」とも読む。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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