コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

扁額 ヘンガク

デジタル大辞泉の解説

へん‐がく【×扁額】

門戸や室内などに掲げる横に長い横額(よこがく)。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

へんがく【扁額】

板,紙,絹などに書画をかき,門戸,室内などにかける横に長い額面で,枠つきの平面に表具する。中国では古来,大きな建築物にその楼閣の名称を木などに彫り額として掲げたり,また建築の中で室名を示すために掲げたりしている。風雅な文字や吉語を書くところから一般の鑑賞の表具形式として使われるようになり,絵画作品にも応用されるようになった。唐の李徳裕が玄宗皇帝の遺事を記した《程史》には〈……有富民。捐貲為額。金碧甚侈〉と,早くも扁額の字句が見え,宋の胡継宗撰《書言故事・拾遺類》には〈牌榜。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

へんがく【扁額】

門戸や室内に掲げる横に長い額。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

扁額の関連キーワード三重県鈴鹿市稲生西東京都国立市谷保松尾宗二(1)長谷川雪朝長谷川宗清長谷川久蔵荒川 嶺雲西村彦兵衛長谷川宗也朝野魚養荒川嶺雲合川珉和日置清親北川春成藤原佐理帆足杏雨三井親和集古十種曾我直庵愚極礼才

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

扁額の関連情報