デジタル大辞泉
「観念修行」の意味・読み・例文・類語
かんねん‐しゅぎょう〔クワンネンシユギヤウ〕【観念修行】
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かんねん‐しゅぎょうクヮンネンシュギャウ【観念修行】
- 〘 名詞 〙 仏語。観念という修行の意。または観念と修行の意で、観じたところを身に行なうこと。観行。
- [初出の実例]「観念修行の便せし庵なりけり」(出典:読本・雨月物語(1776)白峯)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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