観経四帖疏(読み)かんぎょうしじょうしょ

百科事典マイペディア 「観経四帖疏」の意味・わかりやすい解説

観経四帖疏【かんぎょうしじょうしょ】

観経疏〉とも。中国,唐の善導撰。4巻。《観無量寿経》の注釈。玄義分・序分義・定善義・散善義よりなり,古今の注釈を定めた書として注目されるが,なかでも散善義は後世日本の法然(ほうねん)・親鸞(しんらん)に影響を与えた称名止定業(しょうみょうしじょうごう)や二種深信(にしゅじんしん)を含む。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む