二種深信(読み)ニシュジンシン

デジタル大辞泉 「二種深信」の意味・読み・例文・類語

にしゅ‐じんしん【二種深信】

仏語。機の深信と法の深信。自己素質能力は劣っており、阿弥陀仏本願でなければ出離できないと深く信じることと、そのような者を救うのは阿弥陀仏だけであると深く信じること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「二種深信」の意味・読み・例文・類語

にしゅ‐じんしん【二種深信】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。機の深信と法の深信。自己の素質や能力は劣っており、阿彌陀仏の本願でなければ出離できないと深く信じることと、そのような者を救うのは阿彌陀仏だけであると深く信じること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む