事典 日本の地域遺産 「観音寺と赤穂義士菩提所」の解説 観音寺と赤穂義士菩提所 (兵庫県加東市家原14-4)「加東遺産」指定の地域遺産。大悲山観音寺は1686(貞享3)年に開基され、1699(元禄12)年本堂が建立された。1847(弘化4)年浅野内匠頭をはじめ大石内蔵助ら四十七士が祀られた菩提所(市指定史跡)が建立された。現在の加東市のほか、小野市、加西市、丹波市域の人々の寄進によるものであった 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報 Sponserd by