角島灯台(読み)つのしまとうだい

事典 日本の地域遺産 「角島灯台」の解説

角島灯台

(山口県下関市(市指定文化財))
近代化産業遺産」指定の地域遺産。

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デジタル大辞泉プラス 「角島灯台」の解説

角島灯台

山口県下関市にある灯台。初点灯は1876年。高さは29.62m。保存灯台Aランクに指定されている。「日本の灯台50選」のひとつ

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事典・日本の観光資源 「角島灯台」の解説

角島灯台

(山口県下関市)
あなたが選ぶ日本の灯台50選」指定の観光名所。

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世界大百科事典(旧版)内の角島灯台の言及

【角島】より

…東部の台地上に農村の元山,南西岸に漁村の尾山があり,岩礁の多い沿岸沖合は北浦(県北の海岸地方)随一の好漁場で,ブリの一本釣り,イワシの刺網,建網などが盛んなほか,貝類やウニの漁獲も多い。島の南西端の夢ヶ崎には1876年点灯の角島灯台があり,近くの大浜キャンプ村は夏の観光客でにぎわう。【三浦 肇】。…

※「角島灯台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」