デジタル大辞泉 「角打ち」の意味・読み・例文・類語 かく‐うち【角打ち】 1 将棋で、角行の駒を盤上に指すこと。2 (四角い升の角に口を付けて飲むことから)酒屋の店頭で升酒を直接に飲むこと。転じて、店の一角を仕切って立ち飲み用にすること。また、そこで飲むこと。3 《「角」は「的」の意》弓矢や鉄砲で的を射ること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例