解体痕(読み)かいたいこん

最新 地学事典 「解体痕」の解説

かいたいこん
解体痕

cut mark ,fracture

動物の骨に残された人間による解体の痕跡のこと。骨に残る解体痕には2種類ある。骨から肉を切り取るときに骨表面に線状のキズが付くのがカットマーク(cut mark)で,管状骨の骨髄摘出のために打撃を加えて骨を割るのが破砕(fracture)である。後者の場合,スパイラル破砕が生じる。なお,骨は道具製作のために剥離される場合もある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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