精選版 日本国語大辞典 「触ば落つ」の意味・読み・例文・類語
さわら【触】 ば=落(お)つ[=落(お)ちん風情(ふぜい)]
- 男が誘えばすぐに応じそうな様子である。色っぽい女の様子にいう。触れなば落ちん風情。
- [初出の実例]「ねささにあられと、かかれたは、さはらば、おちよと、よもふかの」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)五)
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...