精選版 日本国語大辞典 「触着」の意味・読み・例文・類語
しょく‐ちゃく【触着】
- 〘 名詞 〙 直接触れること。
- [初出の実例]「而して其の或は之を激するや天狗地に堕ち声雷の如き虚無党の爆裂弾となり。等閑に触着すれば火星を飛ばす社会党の猛烈手段となり」(出典:将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉九)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...