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言ふならく イウナラク

デジタル大辞泉の解説

いう‐ならく〔いふ‐〕【言ふならく】

[連語]《動詞「いう」の終止形+推定伝聞の助動詞「なり」のク語法》人の言うことには。
「―奈落(ならく)の底の水屑(みくづ)となりしを」〈謡・船橋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いうならく【言ふならく】

( 連語 )
〔「言ふなり」のク語法。「説道」の訓読から生じたもの〕
人の言うことには。聞くところによると。 「 -、奈落の底に入りぬれば、刹利せちりも首陀しゆだも変らざりけり/十訓 5

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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