精選版 日本国語大辞典 「言争」の意味・読み・例文・類語 いい‐あらそいいひあらそひ【言争】 〘 名詞 〙 言い争うこと。口げんか。口論。[初出の実例]「馬鹿げて声高な純次に譲らない程父の声も高く尖ってゐた。云ひ争ひの発端は判らない」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by