言揚げ(読み)ことあげ

精選版 日本国語大辞典 「言揚げ」の意味・読み・例文・類語

こと‐あげ【言揚・言挙】

  1. 〘 名詞 〙 ことばに出して相手にいうこと。ことばに出して論ずること。
    1. [初出の実例]「爾に言挙(ことあげ)して詔りたまひしく」(出典:古事記(712)中)

言揚げの補助注記

上代に見られる言霊に対する信仰のあらわれ。むやみに言葉として発してはかえって効力を失うとされ、よほど重大なことでない限り慎むことが要求された。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む