ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「計量米びつ」の意味・わかりやすい解説 計量米びつけいりょうこめびつ 計量計をつけた米びつ。米を入れる胴の部分にレバーやボタンがついていて,ボタンなどを操作すると,通常約 140gずつ下部の口から米が出てくる仕組みになっている。順次上から追加していくと下の古い米から使用することになる。枡など特別の計量器を要しないこととワンタッチで簡単に操作できる点が特徴。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by