ワンタッチ

デジタル大辞泉 「ワンタッチ」の意味・読み・例文・類語

ワン‐タッチ

《〈和〉one+touch》
一度手で触れること。また、一度触れるだけで、簡単に始動操作着脱などができること。「ワンタッチ全自動洗濯機
バレーボールブロッキングなどの際、手に一度触れたボールが、そのままコート外に出たり落ちたりすること。→ブロックアウト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ワンタッチ」の意味・読み・例文・類語

ワン‐タッチ

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語one touch ) 一度だけ手先で触れること。また、一度手先で触れるだけですむほど、操作や着脱、調理などの方法が簡単であること。
    1. [初出の実例]「ワンタッチで画面に映像がうきあがる」(出典:コンピュータが死んだ日(1972)〈石原藤夫〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android