託ち寄す(読み)カコチヨス

デジタル大辞泉 「託ち寄す」の意味・読み・例文・類語

かこち‐よ・す【託ち寄す】

[動サ下二]無理に関係づけて言う。こじつける。
「いかにしてあしたのまをも―・せてあかぬ名残をしばし留めん」〈夫木・一九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「託ち寄す」の意味・読み・例文・類語

かこち‐よ・す【託寄】

  1. 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 何かにむりに関係づけて言う。こじつける。かこつける。
    1. [初出の実例]「夏の夜の月はほどなく明けながらあしたのまをぞかこちよせける」(出典:班子女王歌合(893頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む