託ち(読み)カコチ

精選版 日本国語大辞典 「託ち」の意味・読み・例文・類語

かこち【託・喞】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「かこつ(託)」の連用形名詞化 ) ことよせて恨み嘆くこと。
    1. [初出の実例]「山田もらねど世にあきし、僧都が身こそかなしけれと手を取かはし泣給ふ。かこちは道理去ながら」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む