記念撮影(読み)キネンサツエイ

精選版 日本国語大辞典 「記念撮影」の意味・読み・例文・類語

きねん‐さつえい【記念撮影】

  1. 〘 名詞 〙 あることを記念して写真をとること。のちのちの記念になるように写真をとること。
    1. [初出の実例]「そこのベンチのあるあたりで記念撮影(キネンサツエイ)をやらうと思ひ」(出典:異国膝栗毛(1928)〈近藤浩一路〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む