記籍(読み)きせき

普及版 字通 「記籍」の読み・字形・画数・意味

【記籍】きせき

人事に関する帳簿。また、記録。魏・康〔養生論〕夫(そ)れ佛は目に見えずと雖も、然れども記の載するの傳ふる(かく)して之れを論ずれば、其のること必せり。

字通「記」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む