記識(読み)きし

普及版 字通 「記識」の読み・字形・画数・意味

【記識】きし

しるす。記憶する。〔後漢書、郎伝〕宗~の命を拜す。時に卒(には)かに暴風り。宗、占して京師に當(まさ)に大火るべきを知り、時日を記して、人をはして參候せしむ。~其の言の如し。

字通「記」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む