記識(読み)きし

普及版 字通 「記識」の読み・字形・画数・意味

【記識】きし

しるす。記憶する。〔後漢書、郎伝〕宗~の命を拜す。時に卒(には)かに暴風り。宗、占して京師に當(まさ)に大火るべきを知り、時日を記して、人をはして參候せしむ。~其の言の如し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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