精選版 日本国語大辞典 「訛り散らす」の意味・読み・例文・類語
なまり‐ちら・す【訛散】
- 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 訛り声でどなりちらす。また、訛りの多い言葉で、しゃべりちらす。
- [初出の実例]「徒士・若党も刀の威光、銀拵へも胡散成、なまりちらして帰りしが」(出典:浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)上)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新