訳業(読み)ヤクギョウ

精選版 日本国語大辞典 「訳業」の意味・読み・例文・類語

やく‐ぎょう‥ゲフ【訳業】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 翻訳を仕事とすること。翻訳の仕事。
    1. [初出の実例]「彼れが森林法邦訳の囑命を受けたのは〈略〉明治七年で、〈略〉九年に大体訳業を卒へた」(出典:閑談の閑談(1933)〈吉野作造〉五)
  3. 翻訳の業績。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む