証理(読み)しょうり

精選版 日本国語大辞典 「証理」の意味・読み・例文・類語

しょう‐り【証理】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。普遍的な真実の理法をはっきりとさとること。
    1. [初出の実例]「断惑証理のときは、男子女人、簡別さらにあらず」(出典:正法眼蔵(1231‐53)礼拝得髄)
    2. 「証理を論ぜばへだてて異すべからず」(出典:貞享版沙石集(1283)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む