ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「評定尺度法」の意味・わかりやすい解説 評定尺度法ひょうていしゃくどほうrating scale method 評定法の一種で,あらかじめ設定された明確な評価段階に従って,ある特定の事物や事象を判断させる方法。その際用いられる段階的なカテゴリーを評定尺度という。「よい,ややよい,普通,やや悪い,悪い」「甲,乙,丙,…」「A,B,C,…」「+3,+2,+1,…」など5~9段階の等級が多く用いられる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by