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評定法 ひょうていほうrating method

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

評定法
ひょうていほう
rating method

事物や事象を評価する一方法。価値的経験や感覚的体験など,数量化しにくい事物や事象の特性を心理的尺度によって数量化し,順序づける方法で,その心理尺度の構成方法により選択法一対比較法評定尺度法品等法などに分類できる。社会調査態度測定,教育評価などに用いられる。

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デジタル大辞泉の解説

ひょうてい‐ほう〔ヒヤウテイハフ〕【評定法】

数量的測定が困難な事象の質的差異・価値の程度判定・選択し、順位づけを行う方法。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内の評定法の言及

【多次元尺度構成法】より

… 一般に,心理的事象の研究では,対象の差異を既存の計測手段で計量できない場合が多い。尺度構成とは,このようなときに,なんらかの合理的な手続きにより,着目する特徴の強弱に応じた数量を各対象に付与することで,古くから評定法や一対比較法など,一次元の尺度構成のための多くの技法が使われてきた。評定法は,評定段階――強弱・優劣の程度を表す数値段階(5,4,3,2,1,など)または副詞カテゴリー(かなり強い,やや強い,……,など)――を用いて,多くの人が個々の対象を評定し,その平均を用いるなどして各対象の尺度値を定める。…

※「評定法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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