精選版 日本国語大辞典 「詣で合う」の意味・読み・例文・類語
もうで‐あ・うまうであふ【詣合】
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 神仏に詣でて、出あう。参詣して一緒になる。
- [初出の実例]「このとしこのまうでたる日、志賀にまうであひにけり。はしどのに局をしてゐて、よろづの事をいひかはしけり」(出典:大和物語(947‐957頃)一二二)
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...