精選版 日本国語大辞典 「試みがてら」の意味・読み・例文・類語
こころみ‐がてら【試がてら】
- 〘 連語 〙 ( 「がてら」は一つのことをするついでに他のことをする意 ) ためしかたがた。ためしついでに。ためすことを兼ねて。
- [初出の実例]「ありぬやと心みがてら逢ひみねばたはぶれにくきまでぞこひしき〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)雑体・一〇二五)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...