精選版 日本国語大辞典 「試事」の意味・読み・例文・類語
こころみ‐ごと【試事】
- 〘 名詞 〙 ためすために行なう事柄。ためしにやる事柄。
- [初出の実例]「唐土の帝、この国の帝を、いかで謀りてこの国討ちとらむとて、つねにこころみことをし、あらがひごとをしておそり給ひけるに」(出典:枕草子(10C終)二四四)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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