精選版 日本国語大辞典 「試事」の意味・読み・例文・類語
こころみ‐ごと【試事】
- 〘 名詞 〙 ためすために行なう事柄。ためしにやる事柄。
- [初出の実例]「唐土の帝、この国の帝を、いかで謀りてこの国討ちとらむとて、つねにこころみことをし、あらがひごとをしておそり給ひけるに」(出典:枕草子(10C終)二四四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...