試胆会(読み)シタンカイ

デジタル大辞泉 「試胆会」の意味・読み・例文・類語

したん‐かい〔‐クワイ〕【試胆会】

度胸だめしの催し。きもだめし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 最後

精選版 日本国語大辞典 「試胆会」の意味・読み・例文・類語

したん‐かい‥クヮイ【試胆会】

  1. 〘 名詞 〙 度胸をためすための催し。きもだめし。
    1. [初出の実例]「『最後は若様方のお胆(きも)試しの件です』と言った。『試胆会(シタンクヮイ)でございますか?』と黒須さんが訊いた」(出典苦心学友(1930)〈佐々木邦〉学監室の会議)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む