詩感(読み)しかん

精選版 日本国語大辞典 「詩感」の意味・読み・例文・類語

し‐かん【詩感】

  1. 〘 名詞 〙 物事から詩を感じとる心の働き。
    1. [初出の実例]「花らしい花を浮べる人があったら、その人はよほどの詩感をもっているのに相違ない」(出典:第4ブラリひょうたん(1954)〈高田保〉サンドリイ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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