詭遇(読み)きぐう

精選版 日本国語大辞典 「詭遇」の意味・読み・例文・類語

き‐ぐう【詭遇】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「孟子‐滕文公下」の「為之詭遇、一朝而獲十」による ) 正しい方法によらないで、事を行なうこと。また、それによって富や地位を得ること。
    1. [初出の実例]「毎烏轡之不詭遇」(出典本朝文粋(1060頃)三・鳥獣言語〈菅原淳茂〉)
    2. 「今の世までに仰がるるは、詭遇の僥幸にぞありける」(出典:夜航余話(1836)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む