読書三昧(読み)どくしょざんまい

精選版 日本国語大辞典 「読書三昧」の意味・読み・例文・類語

どくしょ‐ざんまい【読書三昧】

  1. 〘 名詞 〙 心を読書に集中して余念のないこと。
    1. [初出の実例]「二時間程読書三昧(ドクショザンマイ)に入った後、漸く気が付いて」(出典三四郎(1908)〈夏目漱石〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む