精選版 日本国語大辞典 「読書三昧」の意味・読み・例文・類語 どくしょ‐ざんまい【読書三昧】 〘 名詞 〙 心を読書に集中して余念のないこと。[初出の実例]「二時間程読書三昧(ドクショザンマイ)に入った後、漸く気が付いて」(出典:三四郎(1908)〈夏目漱石〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例