読書尚友(読み)ドクショショウユウ

デジタル大辞泉 「読書尚友」の意味・読み・例文・類語

どくしょ‐しょうゆう〔‐シヤウイウ〕【読書尚友】

《「孟子」万章下から》書を読み、昔の賢人を友とすること。

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精選版 日本国語大辞典 「読書尚友」の意味・読み・例文・類語

どくしょ‐しょうゆう‥シャウイウ【読書尚友】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「とくしょしょうゆう」とも。「孟子‐万章下」の「頌其詩其書、不其人、可乎、是以論其世也、是尚友也」による ) 書物を読んでいにしえの賢人を友とすること。〔士規七則〕

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四字熟語を知る辞典 「読書尚友」の解説

読書尚友

書物を読んでいにしえの賢人を友とすること。

[解説] 「尚友」は、昔の書物を読んで、すぐれた古人を友とすること。

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