調整剤(読み)チョウセイザイ

化学辞典 第2版 「調整剤」の解説

調整剤
チョウセイザイ
regulator

重合体重合度を適当に調節する目的反応系に加える物質.調整剤としては,大きな連鎖移動定数をもち,しかも重合速度を低下させない物質が望ましい.一般には,C4 以上の第一級,第三級チオール,ジスルフィド,ジアゾチオエーテル,ハロゲン化物などが用いられる.通常合成ゴムなどの製造に用いられる調整剤の目的とはやや異なるが,テロマーの製造に用いられるテロゲン一種の調整剤に属する.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む