諸入費(読み)ショニュウヒ

精選版 日本国語大辞典 「諸入費」の意味・読み・例文・類語

しょ‐にゅうひ‥ニフヒ【諸入費】

  1. 〘 名詞 〙 いろいろな必要の費用。諸入用。諸費。
    1. [初出の実例]「年貢を取らずして尚この諸入費に差支(さしつかへ)なきは」(出典文明論概略(1875)〈福沢諭吉〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む