諸尊(読み)しょそん

精選版 日本国語大辞典 「諸尊」の意味・読み・例文・類語

しょ‐そん【諸尊】

  1. 〘 名詞 〙 仏教で、仏、菩薩、天などの総称。
    1. [初出の実例]「三密寥寂同死灰、諸尊感応忽来訪」(出典:性霊集‐一〇(1079)詠十喩詩・詠鏡中像喩)
    2. 「西にむかひ手をあはせ、臨命終の仏たち、親のために回向する命、しょそんもしりたまはん。安楽世界にむかへたまへと祈念して」(出典:曾我物語(南北朝頃)九)

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