デジタル大辞泉 「命終」の意味・読み・例文・類語 みょう‐じゅう〔ミヤウ‐〕【命終】 命が尽きること。死ぬこと。「―して叫喚地獄に堕ちたりと」〈今昔・二・四一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「命終」の意味・読み・例文・類語 みょう‐じゅうミャウ‥【命終】 〘 名詞 〙 ( 「みょうじゅ」とも ) 生命が終わること。定命が尽きること。死ぬこと。めいじゅう。[初出の実例]「平生常曰、先二命終之期一、欲レ修二三七日不断念仏一。其結願之日、我入滅之時也」(出典:日本往生極楽記(983‐987頃)延昌) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例