諸葛(読み)モロカズラ

デジタル大辞泉 「諸葛」の意味・読み・例文・類語

もろ‐かずら〔‐かづら〕【葛/×鬘】

フタバアオイ別名
《「もろかつら」とも》古く、京都賀茂神社の賀茂の祭に、かつらあおい二つを髪や冠にさすもの。また、社殿を飾るもの。葵だけをかけるのを「かたかずら」という。
「―落葉をなににひろひけむ名はむつまじきかざしなれども」〈・若菜下〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む