諸葛(読み)モロカズラ

デジタル大辞泉 「諸葛」の意味・読み・例文・類語

もろ‐かずら〔‐かづら〕【▽諸▽葛/▽諸×鬘】

1 フタバアオイの別名。
2 《「もろかつら」とも》古く、京都賀茂神社の賀茂の祭に、桂かつらと葵あおいの二つを髪や冠にさすもの。また、社殿を飾るもの。葵だけをかけるのを「かたかずら」という。
「―落葉をなににひろひけむ名はむつまじきかざしなれども」〈源・若菜下〉

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