諸辺(読み)ショヘン

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「諸辺」の意味・読み・例文・類語

しょ‐へん【諸辺】

  1. 〘 名詞 〙 そこここのあたり。また、いろいろなことがら。
    1. [初出の実例]「諸辺自作儀有之者」(出典大乗院寺社雑事記‐応仁元年(1467)五月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android