謀士(読み)ボウシ

デジタル大辞泉 「謀士」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐し【謀士】

はかりごとをめぐらす人。計略にたくみな人。策士

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「謀士」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐し【謀士】

  1. 〘 名詞 〙 はかりごとをたてる人。計略に巧みな人。また、計略をめぐらすことを好む人。策士。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔史記‐周本紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「謀士」の読み・字形・画数・意味

【謀士】ぼうし

策士。

字通「謀」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android