講の座（読み）こうのざ

精選版日本国語大辞典「講の座」の意味・読み・例文・類語

講会(こうえ)の座席。
1. [初出の実例]「軍兵縁の際まで打寄せて御堂の内に下り居て、我が物がほに講(カウ)の座(ザ)に著す」(出典：源平盛衰記（１４Ｃ前）四二)

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

関連語 我が物御堂カウ実例初出

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...