精選版 日本国語大辞典 「謹密」の意味・読み・例文・類語
きん‐みつ【謹密】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 慎重で精密なこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「然ども謹密に過ぎ候へば、筆墨粘渋にして潤色生じ不申候」(出典:随筆・玉洲画趣(1790))
- [その他の文献]〔墨子‐号令〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...