識遇(読み)しきぐう

普及版 字通 「識遇」の読み・字形・画数・意味

【識遇】しきぐう

認められて、待遇を受ける。〔三国志、蜀、彭伝〕先亦た以て奇と爲し、數(しばしば)をして軍事を宣傳し、將に指授せしむるに、を奉ずること(かな)ひ、日に加ふ。

字通「識」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む